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常盤台外科病院

腰椎すべり症とは…

腰椎すべり症とは?
 腰椎は本来規則正しく積み重なっていますが、その並び方がずれてくることをすべり症と呼びます。

どのような症状でしょうか?
 腰痛、すべりの部分で脊柱管が狭くなることで脊柱管狭窄症の症状を起こすことがあります。

原因はなんでしょうか?
 一般的には年齢による変化で、椎間板・椎間関節(背骨と背骨のつぎ目)が損傷されることで生じます。また、若年の頃に腰椎分離症が生じていたことですべり症をきたすこともあります。

どのような治療方法がありますか?
 投薬、注射、物理療法、リハビリでの筋力強化で症状の鎮静化を図ります。

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