チーム・担当紹介 Teams

チーム・担当紹介 TEAM

施設長 堺 龍太朗

この地域にお住いの方が、要介護状態になったから、施設に入所したからといって、ご自身で築き上げた「普通の生活」を諦めてしまうことがないようにしたい、施設開設以来、私たちは、この想いを大切にして参りました。

施設であれ在宅であれ、ご利用者、ご家族が抱えている困難は、多種多様です。
それを支援させて頂くには、なによりもまず、信頼していただかなくてはいけません。
四葉晃耀会は、ご利用に最適な支援の方法を、日々、学び、更新していきます。

職員の一人ひとりが、ご利用者の「普通の生活」を共に創造する、お役に立てることが、私たちと、ご利用者の幸せだと信じ、精進してまいります。

入所介護

特養介護課では、「普通の生活って何?」を探求し、支援しています。

ブルーポピーで暮らしているご入居者は要介護度4,5の方が中心です。ご自身の身の回りのことができなかったり、ご自身のお気持ちを発することが難しかったりする方が多くいらっしゃいます。

入居している方々の楽しいこと、安らぐこと、抱える不安なこと、苦しいこと、は何か・・・日々生活を支えていく中で、私たちはそれをキャッチし、ご入居者の「したいこと」を形にします!

ご入居者ひとりひとりで「普通の生活」の形は違います。
「食べたい」と思う食事。「気持ちいい」と感じるお風呂。「ぐっすり眠れた」と感じる目覚め。「幸せ」を感じる瞬間。

・・・多様な個人を理解し、どうやったらその人らしさが実現できるかを、私たちは日々考えています。

ご入居者に「ブルーポピーで暮らせてよかった!」と思って頂けるよう、先輩後輩新人、看護師、リハビリ、相談員、事務員そしてご家族と協力しながら、支援いたします。

デイサービス

私たちデイサービスは、ご利用者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを豊かに続けていけるようお手伝いいたします。

自分らしい暮らしとは、出来なくなったことを補うだけでなく『自分の居場所がある』ということ。スタッフは介護士、看護師、リハビリという専門職の領域を超え、一人の人として、ご利用者へ寄り添いたいと日々試行錯誤しています。

才能豊かなスタッフによる趣味活動やレクリエーション、楽しんで行えるリハビリなど、それぞれの特技を活かしてご利用者のワクワクを刺激します。芸達者なスタッフもたくさんおり、イベントは毎回大好評です。

スタッフ自身がご利用者との触れ合いを楽しむことで、距離がグッと近づきます。
私たちは、サービスの枠を超えた人間関係を築き、『あなたの居場所』になります!

私たち相談員は、ご利用者のご様子・ご家族のご要望・現場からの報告をそれぞれにつなげ、全体の調整をします。ただ伝えるだけでなくその背景や気持ちに寄り添い、想いを伝えることを大切にしています。

看護課

ブルーポピー看護師の仕事は、大きく2つに分けられます。

一つ目は、ご入居者の健康管理。介護職員が普段の生活のサポートを行うのに対し、看護師は医療・看護の観点からサポートを行います。
二つ目は、お薬の管理など、看護師資格があるからこそできる専門的な医療行為です。

私たち看護師は、ご入居者の暮らしを大事にし、食事や睡眠、排泄や皮膚トラブル、内服管理など安心して日常生活を送られるように、ご入居者とコミュニケーションを図り、日々変化する情報を正確に把握することを心掛けています。

そのためには、多職種との連携が欠かせませんが、ブルーポピー看護課は、申し送りやカンファレンスなどスムーズに相談・報告ができるような環境を整えることを常に意識して、ご入居者一人ひとりにあった「その人らしさ」を支援しています。

支援相談員・ケアマネジャー

大切なお父様・お母様を施設に託すご家族の不安は計り知れません。中には罪悪感すら感じる方もいるかもしれません。でも、いいんです!誰かを頼ることは決して悪いことではなく、ご利用者もご家族も幸せになるために私たちがいます。

そこが相談員の腕の見せ所。ご利用者の様子を共有することで、ご家族も一緒にケアに参加していただけるよう関わらせていただきます。

「ブルーポピーにお願いして良かった」と言っていただけた時の満足感が私たちのやりがいです。

どんな小さな心配事でも遠慮なくご相談下さい。ご家族と二人三脚でご利用者の暮らしを支えます!

総務・経理課

ブルーポピーのモットーである「普通の生活」をご利用者に送って頂くため、我々総務課は日々奮闘しています。

主に介護請求・一般経理・勤怠管理・給与計算・社会保険や行政手続き・来客受付・電話対応などの業務に加え、車椅子や壁紙の補修、備品の発注から空調やガス・電気・水道の管理など、ご利用者の「生活の場」、職員にとっての「職場」を支える縁の下の力持ちとも言える役割を担っています。

前述の多岐にわたる仕事に臨機応変に対応するには他部署との連携がとても重要な業務ポイントです。

総務課では、あいさつに始まり、何気ない会話の中にも業務につながることがあると考え、日頃からコミュニケーションを大切にしています。
それによって、緊急時の対応についても、総務課だけでなく施設全体が解決に向けて一丸となることが出来ます。多忙ではありますが、この積み重ねがご利用者の「笑顔」や「快適な生活」、「ご家族の皆様の安心」に繋がっていると自負しております。

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